プロフィール
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お母さんだから提案できること
中学校自校式給食の実施
選択式では、子どもが嫌がる等の理由から弁当派にならざるを得ないケースもあり、中学校給食の利用率は依然として低いのが実情です。長岡京市など、他市の取り組みを参考に、温かくて美味しい自校式給食の提供を実現します。
防水型のランリュックに変更
今のランリュックでは、雨の日に教科書が濡れてしまうため、防水加工のランリュックへの変更をめざします。
専業主婦だったから提案できること
一時預かりの充実
広場事業が開けない等、孤立化した育児がコロナ禍で増加し、産後うつになるママも。一時預かりができる施設の確保を実現します。
NPOを運営したから提案できること
土曜学童の実施
保育園で利用できた土曜の預かりが小学校入学で途切れることの不安を解消します。学生サポーター制や中学校区拠点での実施等、コストをかけずに、子どもたちを安心安全な環境に。
保育士人材の確保
元保育士のスキルを活かすため、市内3・4ヶ所に一時預かり施設を設置し、少しずつ、勤務時間を増やして、保育業界へ復帰する機会を増やします。摂津市内の保育園に就く方へは報奨金を支給する等、優秀な人材確保をめざします。
民生委員を経験したから提案できること
高齢者と障がい者の移送サービス
高齢者が免許を返納しやすくなるように、また障がい者、子育て世帯が気軽に利用できる移送サービスを実現します。
プロフィール
- 1973年
- 大阪府泉南市生まれ 団塊ジュニア世代(47歳)
- 1992年
- 大阪府立岸和田高等学校卒業
- 1996年
- 同志社女子大学学芸学部卒業 大手生命保険会社勤務
- 1999年
- 結婚後、夫の転勤に伴い福岡や名古屋に住む
- 2007年
- 大阪に戻り再就職 育児との両立が困難で退職
- 2011年
- ワーキングマム設立
2013年-2018年 民生委員 - 2015年
- 岸部診療所 病児・病後児保育閉鎖時、病児保育の必要性、拡充にむけて行政に提言
- 2016年
- こども食堂開始
- 2018年
- お子さんの発達が気になる保護者のための「グレーキッズ保護者の会」立ち上げ
- 2019年
- 摂津市の民間発 中間支援組織プラットフォーム摂津の中心立ち上げメンバーとして、市民活動の活発化に尽力
- NPO法人ワーキングマム代表として10年間、約800世帯のファミリーサポートを実施
- 2021年〜
- 摂津市議会議員選挙で当選。19名中3人目の女性議員となる。
公約の中心だった「こども子育て、教育関連」にとどまらず、摂津のまちづくりや福祉のため、誰もが生きやすい摂津市を目指し奔走中。 - 趣味
- 読書・ドラマ鑑賞・一泊二日弾丸海外旅行
- 家族
- 夫と一女一男の母
にしたに知美の思い
2011年に子育て支援団体ワーキングマムを立ち上げて北摂の子育て支援を始め、10年が経過しました。
これまで、子育てに関するさまざまな困難に苦しむお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん達をサポートしてきました。その多くは、祖父母に頼れない夫婦で、働き続けるための、残業時の預かりや病児対応でした。
このNPO活動を通して気づきました。今の子育てが大変になっている原因のひとつは、普通の市民である私達が、政治を変えて生活をよりよくしていこうという意識の不足ではないでしょうか。
政治は日々の暮らしにつながっているのにも関わらず、どこか遠い存在として、意識できていないように思います。
望む形と現状のギャップを埋める施策…保育園の整備、出産により離職したママの再就職支援、ひと学級あたりの児童数などを決めるのは、行政つまり政治なのです。
そこで、NPOの活動ではサポートできなかった悔しさから、市政へ挑戦することを決意しました。地域の皆さんと共に考え、取り組み、市政に声を反映させる「市民自治」を育てていきたいと思います。
私たち一人ひとりの望む政治を実現していけば、誰もが安全に安心して暮らしやすい摂津を実現できると思います。
SNS
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3つのChange!
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1
誰もが生きやすい摂津にするチェンジ!
- 縦割り打破!困り事課を創設し、市民による相談のたらい回しを防止します。
- パートナーシップ制度を開始します。
- 箱モノ建設ではなく、予算を細分化させ、小学校区にひとつ、空き家を活用した子どもたちの居場所を作り、不登校対策等に活用します。
- 地域ボランティアで家事のサポート等、ヤングケアラーをサポートする仕組みを作ります。
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地域が盛り上がってる摂津にするチェンジ!
- 摂津市自治連合会、摂津市老人クラブ連合会、摂津市民生児童委員協議会、摂津市社会福祉協議会の4団体だけではなく、市内NPO等、さまざまな団体も加えて、より「つながり」を強くし、つながりのまち せっつに。
- 若者世代にも自治会に参加してもらえる仕組みを作ります。全小学校区での子ども食堂開催、せっつエリアリーダー養成講座を開講するなど、コロナ禍だからこそ、継続できるような地域の行事やイベントに取り組みます。
- 孤立しがちな高齢男性の地域コミュニティ参加率を上げ、孤独死を防止。顔の見える自治をめざします。
3
教育力アップする摂津にするチェンジ!
- 単に、偏差値を上げる教育ではなく、考える力や継続する力をつける教育。夢中になれるコトがあれば、学力アップできるというデータもあり、子どもたちのスポーツや文化面での体験を充実させます。
- 摂津SUNSUN塾の取り組みは継続しつつ、学びの機会が失われない仕組みを作ります。
事務所
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- にしたに知美事務所
- 住所
- 〒566-0001
摂津市千里丘二丁目9-32 2階
- 電話
- 080-4828-2240
- n.tomomi.settsu@gmail.com
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